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childrenさん (7q3l7suk)2021/6/22 14:38さて、ユダヤといえばエルサレム。
メソポタミアのウルにいたアブラハムが、神の命令を受けて
移動したのが、カナン(パレスチナ)。
エルサレムのある場所だ。
調べてみると、アブラハムは、多くの民の父という意味もあるようだ。
ユダヤ、イスラム、キリスト各教の源とともいえる存在なので、ぴったしの
ネーミングといえそう。
アブラハムの正妻とされるサラから生まれた子、イサク。
の妾とされるハガルから 、イシュマエル。
前者がユダヤ(イスラエル)人の祖とされ、
後者がアラブ人の祖とされている。
エルサレムをめぐる争いは、このときに始まったといえそうだ。
正妻、妾となっているが、実際にはどのような問題があったのだろう。
そこが分かれば、世界の平和実現への大きな解決につながると思うのだが。